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ABOUT US

理 念

わたしたちは“地域魚沼”を“まるごと看護”します

目 標

◆すべての人に安全な医療を届けます
◆市民の生活・想いに寄り添い安心できる看護を届けます
◆地域包括ケアシステムの向上のため地域連携を推進します
◆ワークライフバランスを整え、相互の信頼と働きがいのある職場を作ります
◆人の尊厳に想いを寄せ、患者の気持ちを代弁できる看護を目指します

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看護部長挨拶

「健康と安全な暮らしを支える」をモットーに

魚沼市立小出病院は、地域病院のひとつとして、プライマリケアを中心に「健康と安全な暮らしを支える」をモットーに、”信頼・連携・向上心”の3本柱で市民のための病院を目指しています。また、教育体制を整えPNS看護体制により、人を育て、人から育ててもらえる環境を整えています。ぜひ、一緒に看護を楽しみましょう。

看護部長 村山 綾子

看護部の特徴

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    あなたに合わせた勤務体制

    自分自身のライフステージ、キャリア形成、家族の状況の変化――変わらないものはありません。当院は、状況ごとに多様な働き方ができるよう、勤務体制の工夫をしています。

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    PNS制度

    PNS(パートナーシップ・ナーシングシステム)とは、看護師がペアを組んで同じ看護業務を行う制度です。各自が能力を発揮することで、より良い看護が可能になります。

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    キャリアアップ支援

    思い描く将来像や成長段階、役割・役職により、それぞれに学ぶべきことがあります。当院では様々な内容の研修を実施し、目標に向かって継続的に学ぶ意欲をサポートします。

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    魚沼圏域内で人事交流

    2016年度より行われている、地域12病院の人事交流事業。自病院では経験できない業務が体験でき、知識・技術の向上、他施設・他職種連携の理解に役立っています。

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まるごと看護
  • 患者さんも家族も医療者も
  • 病院も在宅も
  • 医療も介護も
  • 救急から在宅まで
  • ハートフルケアで地域を支える
  • ACPで人生を応援する
  • cureもcareも
  • 訪問看護も往診も
  • 子供から老人まで
  • 外来も入院も
  • 医療療養病棟も地域包括ケア病棟も
  • 地域の茶の間や学校で住民対話
住民こそ医療資源

患者さんにはそれぞれ、今ここに至るまでの物語があります。また、病院だけではなく、これからの地域生活の中でも時に看護が必要かもしれません。当院では、病院にいるその時だけではなく地域での暮らしも見据え、さらに、ご本人やご家族の思いに添った看護を心がけ、まさに「まるごと」のケアを実施します。

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看護体制

看護部はPNSの導入に取り組んでいます。

・PNSは「安全で質の高い看護」を提供することを目的に、ふたりの看護師が対等なパートナーとなって、毎日の看護をはじめ各業務を一緒に担う制度です。原則1年間、同じペアで、成果と責任を共有します。
・ふたりで同じ業務を担当するため、 ①看護の可視化と伝承、伝授(互いの違いや良い点の学びあい)、②安心、安全な看護実践、③新人・先輩に対する教育効果と人材育成、④残業減少 など様々なメリットがあります。

パートナーシップ・ナーシングシステム(二人三脚型)
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    副看護師長を中心として、
    パートナー2人で構成するグループを複数作ります。

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    パートナーシップナーシングシステム(二人3脚型)

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    一般的な自己完結型

部門・病棟紹介

下記から選択した病棟の説明がご覧いただけます。

2病棟

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  • 一人でも多くの方が、より良い形で退院していけるよう、ケアしています

    当病棟は内科・整形外科・地域包括の病棟です。いずれもご高齢の方が多く、内科は肺炎や腎不全、心不全などで治療が必要な方が多く入院されています。整形外科では、圧迫骨折の方や、術後のリハビリ目的での入院の方が多数です。 そして地域包括病床は、急性期を乗り越え在宅復帰を目指す患者さんの病床です。入院可能日数に制限があるなか、一人でも多くの患者さんがより良い形で退院できるよう、心を込めて看護しています。

3病棟

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  • 退院後の生活をより良くする看護を目指しています

    3病棟は内科・婦人科病棟となっています。内科では主に糖尿病のコントロールや教育入院を受け入れており、糖尿病療養指導士のもと、患者さんの生活を踏まえた教育・指導を行っています。 急性期治療を終えられた方のリハビリ目的での入院や、退院調整中の方も多数です。一人ひとりの生活を考え、ご家族とも話しあったりカンファレンスを行ったりしつつ、安心して退院できるよう、多職種連携で対応しています。

4病棟

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  • 安心して療養できるよう、患者さんとご家族の支えになります

    療養病棟である当病棟には、急性期治療が終了し、状態が安定している方が入院しています。安定しているとはいえ継続して医療的処置が必要な患者さんなので、安心して療養できるよう、懸命に尽くしています。 基本的に在宅の患者さんが体調管理やリハビリ、またはレスパイトのために入院される場合もあり、ご家族との密なコミュニケーションも欠かせません。患者さんもご家族も安心できるような関わりを目指し、看護・介護しています。

外来

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  • 幅広い分野に対応する外来。経験豊富なスタッフが集まっています

    外来は内科・整形外科・婦人科・小児科・内視鏡を中心に診療を行っています。曜日別に外科・皮膚科・泌尿器科の診療があり、月に数回は血液内科・神経内科・脳神経外科の診療も。さらに、外来から基幹病院への紹介や地域連携、訪問診療も外来の担当。対応分野の幅広さが特徴です。 外来は経験豊富な看護師が多く、スタッフ同士での相談も活発。患者さんにとって何が大切か、何が必要かを常に考え、優しい看護を心がけています。

人工透析室

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  • 患者さん一人ひとりとじっくり向き合える現場です

    当院の透析室は、魚沼市で唯一透析治療ができる場所。電子化されたシステムで安全に透析療法を提供しています。 透析は治療期間が長い分、患者さん一人ひとりと腰を据えて向き合っていける良さがあります。また、透析看護認定看護師、透析技術認定士、透析療法指導看護師など特別な資格があり、すでに有資格者となっているスタッフも複数います。明るく楽しく、キャリアアップも目指せる現場で、一同協力して看護に携わっています。

看護管理部

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  • 当院の看護を全体的に俯瞰し、市民の安心と笑顔につなげます

    管理部は、質の高い看護の提供と、看護職員一人ひとりが明るく職務に邁進できる環境づくりを目指し、日々活動しています。病院の理念に沿って、市民の方々の安心と笑顔を支えるため、患者さんとご家族の心に寄り添った看護を提供することを目標としています。