事務部

特徴CHARACTERISTIC
事務部は、院内の事務を一手に引き受ける部署。いわば病院の土台、「縁の下の力持ち」といった役どころです。 デスクワークと並行して、患者さんや職員など様々な人と関わるなど臨機応変の対応が求められるため、頭と体は常にフル回転です。 直接医療・介護に携わらずとも、事務部は魚沼の医療を守る礎のひとつです。その誇りを胸に、日々の業務をこなす毎日です。

お知らせNEWS
一覧を見る- 2022/08/03 総合コーディネーター通信 7/29号
- 2022/06/30 総合コーディネーター通信 6/30号
- 2022/03/18 総合コーディネーター通信 3/17号
- 2022/02/03 総合コーディネーター通信 2/1号
- 2022/01/17 総合コーディネーター通信 2022/1月号
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公社全体の相談・調整を担う職種――総合コーディネーター
総合コーディネーターは、魚沼市医療公社における業務課題のスムーズな解決・調整のために設置された職種です。その職務は、患者さんの自己決定を支えるための諸活動のほか、医療公社内の少人数部門が抱える諸問題、また職員個人が抱える問題などの相談受付と調整、訪問看護の継続性やACP(人生会議)の推進に関する行政当局との総合調整、魚沼地域医療介護連携システム「Team」の小出病院連携窓口など。 多岐にわたる、まさに総合的な相談と調整を担い、業務の円滑化に貢献しています。
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個人戦のようでいて、決してそうではない職種
事務は、どこかで止まるとその先も滞るという意味で、チームで走り続ける必要がある仕事。そのためスタッフは、真面目かつ懸命に、自身の作業に取り組んでいます。 とはいえ、自分の作業に没頭しているだけでは決してなく、時にはお互いに助け合って業務をこなすシーンも。一見黙々と作業をこなす部署のように見えてますが、職場のソーシャルキャピタル向上を常に目指し、コミュニケーションを大事にしています。
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スタッフ紹介
事務部のスタッフは、地域の医療を守るスタッフが、少しでも働きやすい職場であってほしいと願って働いています。魚沼の医療を一住民の目線でも守れるように、病院、スタッフが働きやすい職場になるように、「一人ひとりが主役」そして「みんながチーム」という思いの中で、正確な作業を心がけています。