2021/12/08
訪問看護・リハビリステーションの冬支度【看護部】
訪問看護・リハビリステーションさくら、看護師の大平です。
今年も魚沼の冬がやってきました!山も薄っすらと雪化粧をしていて季節を感じます。
訪問先への道中で、魚沼の四季を感じるのが楽しみの一つです。
私自身は、訪問看護へ配属となり、初めての冬を迎えます。
訪問先は、小出病院周辺から入広瀬まで幅広く、魚沼市内どこまでも伺います。
スノータイヤ、長靴、手袋、スコップ、スノーブラシ・・・先輩方に教わりながら、冬の準備はバッチリです。そろそろ冬本番かな?とドキドキしています。
4月から訪問看護を経験して約8か月、慣れるまでは、運転中から緊張の毎日でした。
ですが、毎日温かく迎え入れて下さる利用者様、ご家族様の元気なお顔を見られると、ホッと心も温まります。
利用者様のリラックスした空間で、じっくり関わる事ができ、色んなお話を聞きながら、一緒に笑える時間を大切にしたいです。
疾患だけではなく、その方の人生経験や、療養生活への想いなど、さまざまな情報から、よりよい生活を送る事が出来るように支援しています。ケアしたことへの反応がダイレクトに伝わってくるので、とてもやりがいが感じられます。
訪問日を楽しみに待ってもらえる様な、ホッとできる訪問看護師を目指します。
今日も安全運転で頑張ります!