地域医療魚沼学校
特徴CHARACTERISTIC
「病院を学校にする」――魚沼発・地域医療の学びのモデル
地域医療魚沼学校は、魚沼地域医療再編事業の一環として「住民こそ医療資源」を合言葉に 2011年4月に開校しました。
学校の拠点は病院の中にあります。小出病院の講堂を教室として活用しながら、医療・介護・福祉・行政・教育など、地域にひろがる現場そのものを学びのフィールドとしています。
活動の柱は次の三つです:
「住民が学ぶ」
「専門職が学ぶ」
「学生・研修医が学ぶ」
市民講座や専門職研修、医学生の地域実習など、世代や立場をこえて学び合うことで、地域医療を支える仕組みをつくり続けています。
教育理念PHILOSOPHY
「自立と連帯」「学び続ける」
・自立した住民が地域を創る
・連帯と連携で地域を守る
・学び続ける地域医療
本校は、住民自らが、自分と家族そして地域の健康づくりに主体的に参加し、お互いに協力・連帯し、安心して暮らし続けられる地域をつくるために、医療人とともに、あらゆる機会に、あらゆる場所で学び続けることのできる場を創造する。
校長挨拶GREETING
住民こそ地域医療資源である
「地域包括ケア実現のためには住民参加・多職種連携と地域リーダー育成が必要だ」との考えから、2011年4月に「地域医療魚沼学校」は開校しました。学校と命名したのは、「住民こそ医療資源」という基本理念のために「みなで学ぶ」ことが必要だと考えたからです。学校カリキュラムの三本柱は「住民が学ぶ」「専門職が学ぶ」「学生・研修医が学ぶ」で、2024年度までに延べ45,678人と多くの方が参加してくださいました。学校の多彩なプログラムを通して「暮らしやすく 暮らし続けられて 暮らし終えられるまち」の実現を目指してみなさんと学び続けたいと思います。
校長 布施 克也
お知らせNEWS
一覧を見る- 2025/11/25 楽語い講座12月10日【スカイランニング-空に向かって駆け登る-】
- 2025/11/11 楽語い講座11月26日【インフルエンザを予防しよう】
- 2025/10/24 楽語い講座11月12日【「健康づくりのための身体活動・ 運動ガイド 2023 」について 簡単な運動の紹介 】
- 2025/10/10 楽語い講座10月22日【一度はきいた事がある心不全 ~でも病態は知られていない心不全~】
- 2025/09/25 楽語い講座10月8日【あなたと身近な人の心を守る】
取り組み
オープンスクール
オープンスクールは、医療者が地域に出向き、身近な病気や薬の飲み方、感染症対策など医療や健康についてお話する講座です。
ナイトスクール
ナイトスクールは、医療者が夜間に地域に出向き、車座で住民と交流しながら医療や健康についてお話する講座です。
クラスインスクール
クラスインスクールは、医師、薬剤師、看護師、助産師などの医療者が講師となり、小・中学校及び高校の保健授業を担当します。禁煙授業、アルコール、薬物乱用防止、性教育などの授業を行います。
オープンホスピタル
オープンホスピタルは、病院での職業体験です。看護師、薬剤師、臨床検査技師、診療放射線技師、臨床工学技士、リハビリテーションセンターなど多くの職業に触れることができます。(お申し込みは学校を通じてお申し込みください。)
TMM講座(研修医のためのTotal Medical Management講座)【2016年~2021年】
診療現場そして地域社会から頼られる医師になるために、病棟や外来そして救急現場で本当に必要な診療基礎技術修得を目指します。多くの問題点があり多くの医療が必要な症例を担当したとき、個別問題最適化の視点だけでなく、病状の全体像を把握して医療モデルとしての最適化を目指し、さらに生活モデル最適化までトータルにマネジメントできる診療力を養成するための総合診療医講座です。

